
文章のやりとりしかできない出会い系サイトにおいて、メールテクニックというのはとても重要です。
ここをおろそかにしてしまえば、出会えるものもぜんぶパァ。
そうなりたくなければ、メールのマナーや効果的な回数をきちんと頭にとどめて、女性にメールをしていくべきです。
さて、ソッコーで出会いたいという場合に、効果的なメールの回数とは?
ずばり5通ですね。
5通が限界です。
それはなぜかというと、出会い系サイトにはサクラというものがいるからです。
このサクラはなるべくメールを長引かせようとしてきますから、ただ会う約束をするというだけでも、メール5通では済みません。
何十通とメールする必要があるんです。
サクラとはいくらお金を使っても会えないんですけどね。
というわけで、そういった詐欺被害に遭わないためにも、自分でルールを設けることが大事です。
5通以内で連絡先を交換できなければ次の子に狙いを移す。
本気で「会いたい」と思っている子はすぐに連絡先を教えてくれますから、こうして自分ルールを定めておけば、より効率的に「会える女」と「会う」ことができます。
では、肝心のメール内容に移りましょう。
これはもう、「礼儀正しいメールを」としか言いようがありません。
人は第一印象がすべて。とりわけ出会い系サイトでは、いつでもどちらかが一方的に連絡を断つことができるという意味で、コミュニケーションは一方通行であるといえます。
ですから、第一印象の悪い男には、そもそも返信すら来ないのです。
しかし、せっかくメールをしたのですから、何通かはやりとりしたいですよね。
そういうわけで、出会い系では、挨拶に始まって、メールした経緯、動機が書かれていて、軽い自己紹介文があって、「よければお返事ください」のひとことで締めくくられている礼儀正しいメールが、最も良いといえるのです。
一行メールを送ったり、同じ文面のメールを複数の女性にコピペで送っていたのでは、絶対に出会えませんよ。